2021年5月のお知らせ

土曜公開セミナー


6月 カンマ
「ふたつにおりてくびにかけるじゅず」どこで切るかで二つにとれますね。
日本語の読点と同じく、カンマは文を読む上できわめて重要なのに、注意を払われることが少ない。
例:次の五つの違いが分かりますか。
a modern, mobile society
a mobile, modern society
a modern and mobile society
a modern mobile society
a mobile modern society

ここではカンマの8つの役割を実例に即し解説します。
(1)挿入 (2)言い換え (3)文の区切り (4)関係代名詞の非制限用法 (5)並列・列挙 
(6)読点の代わり (7)付加的に続ける (8)andの代わり

6月5日土曜 10:20 am〜11:50 am
都営新宿線 曙橋駅(A1出口)徒歩3分 潟Aイディ『英文教室』にて
*席の間隔を空け6名以内で行います。
テキストは当日お渡しします。
10時から教室を開放しています。
早めに来て目を通すとより効果的でしょう。
復習用のまとめも差し上げます。

以降の各月テーマは次の順です。
・7月 記号
・8月 休み
・9月 掛かり方
・10月 日英語の誤差

お申し込み・お問合せはこちら

柴田耕太郎主宰『英文教室』事務局あて 件名を「土曜公開セミナ−参加申込み」としてメ−ルでお申込みください。(メールアドレス:eibun@id-corp.co.jp
ウエブサイト トップペ−ジ右上のお問い合わせ欄からもお申込みいただけます。
お申込みをお待ちしております。

会員限定翻訳勉強会


実力講師を招聘し主にゼミ形式による複数回の連続講義です。
テーマは次の四つ。土曜日不定期開催。
(1) 翻訳理論:純粋理論、翻訳史、比較文学
実務と研究の橋渡しを目指します
(2) 翻訳文法:学校文法の一歩先、英語学の一歩手前
翻訳に役立つ文法を学びます
(3) 翻訳教育:翻訳の思考過程を応用した英語教授法
柴田方式による翻訳教育法を啓蒙・普及します
(4) 翻訳出版:現場の編集者による実践
会員が世に出る機会を作ります

2021年度前半はオンラインにて実施します。
6月5日土曜に井上健東大名誉教授(比較文学)による、
近代翻訳史を予定しています。

会員には個別に案内いたします。


[フィクション翻訳ゼミ]

2月、8月を除く毎月第一、第三土曜、14:00〜15:30
ロアルド・ダールの短編小説(平均10ページ)を受講者全員に訳して来てもらいます。
精読したうえ、添削・講評します。市販訳の評定もします。
文法力+表現力が重点です。
全12回(24コマ)。受講料15万円(新入会者は+3万円)


[ノンフィクション翻訳ゼミ]

2月、8月を除く毎月第二、第四土曜、14:00〜15:30
英文書籍の冒頭部分600〜800wordsを受講者全員に訳して来てもらいます。
精読したうえ、添削・講評します。
分野はビジネス、歴史、科学、政治、ルポ、医薬、など様々です。
文法力+調査力が重点です。
全12回(24コマ)。受講料15万円(新入会者は+3万円)

柴田耕太郎新著のお知らせ


『モリエール傑作戯曲選集 第3巻』

⇒「亭主学校」「気で病む男」「町人貴族」「跳び医者」の四作品所収。
鳥影社刊、2800円。
推薦の辞:
「演劇への愛とパッションと類まれな語学力を併せ持つ柴田耕太郎が、この新訳で示すことは、我へ続けという熱いメッセージである」松田和彦(東宝国際部付)
「柴田氏の『ことば』のチョイスの表裏と意図を探りつつ、思いがけず新たな感情が芽生えた時、幾重にも喜びを感じることが出来る。正に魔法の『ことば』なのです」
大鳥れい(俳優)
「ことばの力を感じさせる、リズムのよい訳文。五感を刺激する新訳で17世紀のフランスがよみがえる」越前敏弥(出版翻訳家)



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