講座のあとで立ち寄りたい。東新宿のサウナ その2・大星湯 執筆者:堀エマソン

こんにちは、堀エマソンです。
さて、ブログも今回で最終回となりますが、1月に続いて英文教室の周辺にあるサウナをご紹介します。

英文教室から歩いていくと、大星湯は前回の弁天湯より少し手前にあります。サウナセットは950円。フェイスタオルとバスタオルが含まれています。リンスインシャンプーとボディソープも備え付けのものがあります。

弁天湯と同じく、お客さんには地元の方が多く、下町の銭湯という趣き。お風呂はジェットバスと電気風呂があります。
そしてサウナ。I型の1段ベンチで定員は約4~5人ほどです。今まで訪れたサウナの中で一番ミニマルかもしれません。自動ロウリュもテレビも、12分計すらなく、洗い場のざわめきがかすかに聞こえるのみ。本場フィンランドには、教会にいるような気持ちでサウナに入るべしという言葉があるそうですが、それを思い出すような空間でした。温度は80度ほどで、優しい熱さで少しずつ汗の玉が大きくなっていきます。砂時計は3つ置かれていますが、せっかく時計がないサウナなので、自分の体と向き合ってちょうどよい時間を見計らうのがオススメです。そろそろ出ようかなと思ってからもう1分頭の中で数えて出ると、水風呂の気持ちよさをより味わえる気がします。

水風呂は約18度。定員は2人ほどで、深さがあるので首までしっかり浸かることができます。休憩は洗い場のイスでもいいですし、脱衣場に大きめのソファがあるので、人が少ない時間帯ならタオルを巻いて座ってもいいかもしれません。

大星湯は全体的にこぢんまりとしていますが、必要最小限の設備がしっかり整っており、アウフグースのサービスなど、ついつい豪華なオプションに目移りしがちなサウナーの心を「そうそう、こういうのでいいんだよねえ」と原点に戻らせてくれるような銭湯でした。普通の施設に行き慣れてきたら、このシンプルなサウナはぜひ一度体験してみてほしいです。

新型肺炎の流行はまだ終息する気配がありませんが、手洗いをしっかりとして、できる範囲のことを楽しみ、長期戦に備えていきましょう。このブログを読んでくださった方がお元気で過ごされることを願っています。それではまた、どこかのサウナで!