文法は、はまる 執筆者:鯛焼き

 英語はなかなか上達しません。努力や気合いが足りていないのも事実なのですが、あまり認めたくはないのですが、才能の方もちょっとなのかもしれません。
 英会話、音読、シャドーイング、多読、精読、いろいろな良いと言われている方法がありますが、長続きしません。練習よりも、理屈みたいなものが、生まれつき、好きなようで、どうしても、そういう練習よりも、英文法にはまってしまいます。そうかと言って、英文法に詳しい訳でもありません。基本的なところが抜けていたりします。でも、どうにもはまってしまいます。
 中学生のころから、不思議に思っていたことが、目から鱗がとれるように氷解するときは、とても楽しい瞬間です。多くの事柄は、わからないままでも、少しづつ氷解していく感じは快感です。文法書は面白いのです。
 でも、その瞬間にも1ミリも英語は進歩していない。練習と実践が大切なのは、よくわかっていますが、でも、脇道にそれて、理屈に遊んでしまいます。大体、自然言語なんだから、理屈なんかで説明できるわけもなく、解ったと感じてみても、それは一時のことかもしれません。それよりももっと実践的な練習を、と思います。
 英語は理屈半分慣れ半分と書かれていたのは、『英文解釈教室』の伊藤和夫先生だったでしょうか。でも、練習は辛く、理屈は楽しい。結局、英語は進歩しない。
 英語は好きなのか嫌いなのか。でも、文法は、はまります。気を付けないと、重症化します。

以上