講座のあとで立ち寄りたい。東新宿のサウナ その1・弁天湯 執筆者:堀エマソン

2020年が始まって早1カ月が経とうとしていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年もサウナを利用しながら健康で良い年にしていきましょう。

これまでのブログでは今までに訪れたオススメのサウナについて書いてきましたが、今回と次回では原点(?)に戻り、英文教室の周辺にあるサウナをご紹介します。講座の帰りに立ち寄ることもできますので、頭をクールダウンさせるのにうってつけです。

まずは弁天湯。こちらは英文教室を出て東新宿駅方面へ徒歩12分ほど行った住宅街の中にあります。「弁天湯」という名前の銭湯は他にも都内にいくつかあるので、地図などを検索する際にはお気をつけください。

サウナセット940円にはフェイスタオルとバスタオルが含まれていて、女性の場合はクレンジングオイルやパックなどの使い切り化粧品を1つサービスでもらえます。リンスインシャンプーとボディソープは備え付けのものがありますし、その他のお風呂用品も番台で50円から販売しているので、手ぶらでふらっと訪れても大丈夫。それからロッカーにはそれぞれコンセントが1つ、USBの充電口が2つあるので、うっかり充電器を忘れても入っている間に充電できるのがありがたいです。

脱衣所や浴場のつくりは昔ながらの銭湯という感じです。お風呂は竜宮の湯と桃源の湯があり、偶数日と奇数日で男女が入れ替わるそうです。私が訪問した日の女湯は竜宮の湯でした。桃源の湯のほうには露天風呂があるので、外気浴をしたい場合は日にちをチェックしていきましょう。

洗い場は約20カ所。お風呂は大きな1つの浴槽の中にミクロバイブラ湯、寝湯、ジェットバス、足湯、つぼ湯があり、その隣に円形の薬湯と水風呂が並んでいます。

そしてサウナ。なんと、弁天湯は街の銭湯には珍しく、2種類のサウナを備えているのです!
1つは八角形の壁に沿ってタイル張りのベンチが備え付けられているオスマンサウナ。温度計はないですが、体感では80度くらい。湿度は一般的なスチームサウナと同じくらいでした。定員は6人ほど。入るとドアの正面に小さな噴水のようなものがあり、ほのかにミントやユーカリのような香りがします。作りはスカイスパYOKOHAMAの塩サウナのような感じですが、こちらでは塩やオイルの使用は禁止なので、スチームと熱でじっくり温まるだけにしておきましょう。室内は薄暗く、蒸気で満たされており、ベンチに足を横たえると新宿にいるのに気分はトルコのハマムです(行ったことないけど)。

その向かいにあるのはドライサウナ。I型の2段ベンチで定員は10人ほど。1段目が広いのでゆったり座れます。温度は88〜90度くらい。ドライサウナだけあって湿度は低めですがチリチリして痛いほどではなく、テレビを見ながらぼんやり入っているとすぐ10分経ってしまいます。

水風呂は20度。井戸からの湧き水を使用しているそうで、心なしか肌あたりが優しい。正面が洗い場ではなく通路になっているため、かけ水をしやすく、さりげない心遣いを感じます。

休憩場所がないので洗い場のイスに座って休んでいたのですが、天井が高いためか湯気がこもりにくく、ほどよい室温でした。外気浴もいいですが、こういう休憩もいいですね。

そしてサウナ上がり。脱衣所とロビーにはポカリスエットとオロナミンCが。そう、サウナーの愛好するアフターサウナドリンク「オロポ」(オロナミンCとポカリスエットを混ぜた飲み物)を好きな配合で作って楽しむことができるのです。今回は途中で水分補給をしなかったので、湯上がりのオロポが一段と喉にしみわたりました。

弁天湯の営業時間は午後2時半から午前1時まで(受付は0時半まで)、定休日は水曜日です。英文教室での講座が終わったあと、ぜひサウナでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。