メロディと言葉で届くもの 執筆者:綾 仁美(アプリシエイタ-)
先週のエッセイで城野卯響子さんが私の名前を出して下さり、大変恐縮しています。 仏典と日本における漢文の素養との関係をわかりやすく丁寧にまとめられた力作の後で、うまくエッセイのバトンを引き継げるかどうかわかりませんが、今月 […]
先週のエッセイで城野卯響子さんが私の名前を出して下さり、大変恐縮しています。 仏典と日本における漢文の素養との関係をわかりやすく丁寧にまとめられた力作の後で、うまくエッセイのバトンを引き継げるかどうかわかりませんが、今月 […]
今を去ること40年前、1977年(昭和52年)の渡辺真知子さんの大ヒット歌謡曲、「迷い道」をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。「現在・過去・未来」の語源は仏教用語なんだそうですが、それが「迷い道 くねくね」となるあ […]
先月、城野卯響子さんが憲法についてユニークな考察をされていたのを大変興味深く拝見しました。法律家でも政治家でもない「翻訳者の視点から見た日本国憲法」は日本の憲法を考える上で欠かすことのできない切り口の一つと思います。こ […]
私のクライアントは、主に弁護士(法律事務所)、企業、翻訳会社の3つです。今まで、クライアントそれぞれに合わせて少し形式を変えた翻訳物を提出してきました。翻訳会社へのものが一番逐語訳に近く、法律事務所に提出するものは基本的 […]